Simplism iPhone 14 Pro Max [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース TR-IP22L3-TTMS-CLSVをレビュー!

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iPhoneを買ったら、まず探さなければならないのがMagSafe対応ケースです。今回は、トリニティのスマホアクセサリーブランド Simplism(シンプリズム)のMagSafeを使ってみることにしました。

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Simplism [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースのまとめ

iPhoneの美しいデザインを活かすために、クリアタイプのMagSafe対応ケースを選びました。ハイブリッドクリアケースです。

パッケージ左上に貼ってあったのは「累計出荷台数800万個突破」のシール。2012年8月から約10年です。単純計算で1年あたり80万個。1メーカーでこの数ですから、iPhoneアクセサリ市場の大きさを感じさせます。

パッケージから見えるケースのMagSafeリングを見れば対応していることは一目瞭然ですが、こうして明記することで安心感もあるのでしょう。

本ケースの売りは「衝撃吸収」です。一般的なケースよりも高い、表面硬度5Hという傷に強い性質があるようです。

世の中に「ハイブリッドケース」と名のつくスマホケースは多いですが、一体「何と」「何の」ハイブリッドなのか、気にしている方は少ないかもしれません。一般的にハイブリッドケースと呼ばれているケースは、バンパー部分がやわらかいTPU素材、背面が硬いアクリル素材で構成されています。

前置きが長くなってしまいましたが、こちらが[Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースです。かなり透明度が高いです。

曇りのない、美しい透明度です。

重量は31.3gと、MagSafe対応ケースとしては一般的な重さ。高い硬度を保ちながら、この重さにおさまっているということは、逆に軽いとも言えます。

iPhone 14 Pro Maxに装着しました。iPhone背面のカラーが美しく映えます。

画面側を見ると、周囲を覆うフレームも透明度が高いことが分かります。これくらいクリアだと視界の邪魔になりません。

iPhone 14 Pro Maxに装着した状態の重量は実測で281.1g、iPhone自体が重いので、これは致し方ないですね。

背面カメラユニットの周囲もレンズより高くなっていて、保護はバッチリです。

ケース周囲のフレームは、iPhoneの画面よりわずかに高さがあるため、画面側を下にして置いても、画面が直接接地しないようになっています。

画面右のスリープボタン側。

画面左の音量ボタンとマナースイッチ。マナースイッチはその機構上、穴が空いています。

Lightningポート周りは大きめに開いているので、干渉するケーブルは少ないでしょう。

画面右下側には、ストラップホールがあります。iPhoneが重くて落としそうだという方は、活用しましょう。

Simplism [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースのまとめ

iPhoneのデザインをうまく活かせるクリアケース、その中でも透明度が高く、MagSafeにも対応したハイブリッドケースとして、十分な性能がありました。シンプルに使うなら、このケースはオススメです!

Simplism iPhone 14 Pro Max [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース TR-IP22L3-TTMS-CLSV
総合評価
( 4.5 )

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